クロちゃん通信 〜お仕事場のお困りごとをズバッと解決!〜 │ 株式会社黒田生々堂 HOMEアスクルアスクルの台風・ゲリラ豪雨・大雨・水害・浸水災害対策用品/防災用品/浸水災害被災後の後片付け・災害復旧用品特集~フェーズ別に台風・ゲリラ豪雨、洪水・土砂災害に備えるの巻~
2022/06/20
大雨や長雨、ゲリラ豪雨、台風による浸水や冠水、洪水などの水害、土砂災害などが毎年のように発生しています。
企業や法人でも万が一に備え、被害を最小限に抑え、災害被災後は迅速に業務を復旧するための事前のご準備に必要な大雨・水害・浸水対策用品と、水害・浸水被害に見舞われてしまった場合の復旧・後片付けに必要な対策用品など
アスクルの水害、浸水災害対策用品を、フェーズ/目的/シーン別にご紹介いたします。
被害を最小限にするために、日常のメンテナンスは大切です。
浸水は降雨量が排水量を上回るために起こります。
スムーズに排水できるよう定期的に排水路や雨どいなどを点検しておきましょう。
詰まっていたり破損している場合は清掃・補修をしましょう。
海抜の低い場所や河川の近くなどでは、浸水や冠水が起こりやすいため、注意が必要です。
出入口だけでなく、排水口からも汚水が逆流する事がありますので、土のうや水を入れたビニール袋などで排水口を塞ぐなどの対策をすると効果的です。
事前にハザードマップで地域の危険な場所を把握しておくことが重要です。
>ハザードマップを確認する
大雨や台風で雨漏り、漏水などが発生した場合、ただちにオフィスや現場の機材や資材を水濡れから守らなければいけません。床濡れによるスリップも危険です。
台風発生時の暴風被害で多いのが、飛来物によるガラスの破損とそれによるケガ。
風の強い日や台風接近前などはガラス飛散防止フィルムやガムテープなどで窓やガラス面を補強しましょう。
また、飛来物を出さないために、飛びやすい物は屋内にしまう、固定するなどを心がけましょう。
水道や電気、ガスなどのライフラインが途絶えたときを想定して、非常食や水、衛生用品、生活用品などを備蓄しておきましょう。ウォータータンクなどに水を汲み置いておくのもおすすめです。
気象情報や周囲の状況に注意し、早めの避難を心がけましょう。
車での避難は身動きが取れなくなる場合がありますので、注意が必要です。
台風や洪水での浸水後の後片付けに必要な商品をご紹介します。
とくに浸水後は泥などの清掃だけではなく、感染症を予防する為に消毒が必要です。
消毒薬使用の際は肌の露出は避け、眼鏡・ゴム手袋・マスクなどを着用し、皮膚などにかからないようにしましょう。
「台風やゲリラ豪雨の準備といっても浸水対策、暴風対策、災害後の後片付けなどたくさんの防災用品が必要だったんだなぁ。アスクルならすべて揃うから事前準備しておくと安心だね。」
防災用品を揃えるならぜひアスクルで!梅雨や台風の時期を乗り越えましょう☆